蝉取りシーズン到来!!息子たちの成長を実感した日。
蝉取り大好き
暑い暑い夏休み。
山の中にある我が家では1歩外に出ると蝉たちの大合唱が聞こえてきます。
その声を聞くとウズウズしてくる男達。
そう、うちの子ども達です!
蝉の声が激しくなったら虫かごと網を用意し「ママ!蝉取り行こ!」と、元気いっぱい(駆け出していきます。
ママの返事は聞いてくれません。←
返事する前に行っちゃうんだもん。。。
それほどまでに蝉取りが好きみたいです。
声は聞こえるけど
まず最初にセミを探しにやってきたのは公民館です。
この前来た時にセミの抜け殻を大量にGETしたので、蝉が居ることは間違いない!という、名推理をしたようです。
確かに!蝉の鳴き声が聞こえます!
これは近くにいっぱいいるぞ!
しかし、声は聞こえるけどなかなか姿が見えません。
「あっ!蝉の抜け殻発見!」
両手いっぱいに蝉の抜け殻を持って嬉しそうな次男くん。
3歳の男の子にはこれくらいでちょうどいいみたいです。
ただ、長男くんはなかなか見つからない蝉に翻弄され、鳴き声を聞いてはあっちこっちへと走り回っています。
蝉VS人間
セミ対人間の戦いは続きます。
暑い。ママはただただ暑い。
もう、それ以外考えられません。
子供の体力は凄いなぁと、関心しつつもアラサーの体力は、限界を迎えようとしていました。
その時、
「ママ!!」
「セミ!早く!カゴ!」
長男の声に急いで駆けつけると本当にGETしてるじゃないですか!
体を掴むと(ジジジジ)となく蝉。
内心ギャーと悲鳴をあげながらも、母親の維持を見せつけるべく頑張ってカゴに入れました。
満足気な顔にママも嬉しくなりました。
しかし、流石にそろそろ体力の限界です。
一匹GET出来た所で、セミ取りは終了♪
まとめ
野上町に移住して来てから、少しずつですが子ども達がたくましくなってきました。
以前は、蚊でさえ、「ママとって~」と泣いていた息子。
野上幼稚園で最初に虫取りをしたときにはなかなかバッタを持つことができなかった息子。
それが、こんなにたくましくなりました。
野山を駆け回って虫取りをするなんて、本当に田舎の子になったんだなぁと、昔の自分を思い浮かべて同じ事をしていたと少しうれしくなりました。
今まで住んでいた大阪に比べたら、不便なことも多い田舎暮らし。
大きなショッピングセンターや、レストランは近くにないけど、一歩家から出れば遊び場がある。
のびのびとしたその暮らしは、便利さと引き換えにしても手に入れてよかったと思うものだと、息子たちの成長を見ながら思います。
子どもはそんなに便利さは求めていないんですよね。
「モノより思い出」
本当にそうだなと、虫取りをする子ども達をみて思いました。
益々の成長が楽しみですね
田舎暮らし大成功ですね💖👏😊
コメント有難うございます!
田舎暮らしは大成功です♪
子ども達の成長が楽しみです!