学童に迎えに行ったら手作りのお弁当を抱えて帰ってきた!?
手作りのお弁当
いつものように学童へお迎えに行くと、にこにこと嬉しそうに見慣れないタッパーを抱えて出てきた次男。
何だろうと思っていたら学童の支援員さんが「次男くんのお弁当作ったけぇな!好きなものばっかり入れとるで!」と。
ン?お弁当?
しばらく頭に???が浮かぶ。
あ!明日はお弁当の日だ!
「お母さんはおにぎりだけしてくれりゃあええけぇ!お母さんのとはちょっと違うでぇ!」と支援員さん。
うん。若干マウンティングされてる感が気になるが、正直助かる♪
支援員のおばちゃん
立ち上げ当時から方角児童クラブを管理している支援員さんは、本当に典型的な田舎のおばちゃん。
距離が近くどんどん入ってくるざっくばらんなおせっかいおばちゃんって感じ?
でも、子ども達の事を良く見てくれるし、少しの変化にも気づいてくれる頼りになるおばちゃん。
料理も上手でうちの息子たちもこのおばちゃん支援員さんのご飯が大好き!
「早く明日にならないかなぁ~♪」と次男。
お弁当まで作ってもらっちゃって、次男くん本当に愛されてるなぁ。。。
まさか学童でお弁当を作ってもらう日が来るなんて思ってもなかったよ。
明日はラクしちゃお♪
野上の放課後児童クラブ
野上の学童は多分距離が近いんだと思う。
支援員さんと子ども達の距離も、支援員さんと保護者の距離も。
人数が少ないから当然なのかもしれないけど、いいことをしたらほめてくれるし、悪いことをしたら思いっきり叱ってくれる。
子ども達を安心して任せられるのはすごく心強い。
まぁ、その分ガンガン言われるからたまにへこむけど(私がダメ親なだけか?!)
学童のみんなで映画に行ったり、BBQ をしたり、節分には可愛い鬼のホットケーキを焼いてくれたり、子ども達は一緒に宿題をして、一緒に遊んで、子ども達にとってすごくいい環境だと思う。
こんな学童は野上だけなんじゃないかな?
野上小学校・幼稚園・放課後児童クラブの詳細は下記リンクからどうぞ
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